頼りがいのある矯正治療とは|こまき矯正歯科|小牧市・岩倉市・江南市 小児矯正

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頼りがいのある矯正治療とは
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矯正治療とは

歯列矯正を始めようとする時、治療そのものへの不安はもちろん、特に迷うのは歯科医師選びやクリニック選びではないでしょうか。治療が長期間になるということもありますし、また、高額な費用がかかるということもあります。
途中でやめるなどということがないよう、慎重のうえにも慎重を期したいという思いが患者様の側にはあることでしょう。
1991年に尾張北部において最初に矯正歯科単科で開業しました。すべての患者様に、矯正歯科の専門教育を受けたDr.が最後まで責任を持って治療を行います。そして矯正治療が長期にわたっても最初に契約した以外の費用はいただきませんので、心配せずにご通院下さい。

公益社団法人日本矯正歯科学会認定の臨床指導医制度とは?

日本矯正歯科学会における認定医制度は、矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることにより良い医療を提供することを目的として1990年に創設されました。そのために、矯正歯科治療に関して望ましくかつ十分な学識と臨床経験を有し、この目的を遂行できる者を「学会の認定医」としています。

認定医の資格は引き続き5年以上日本矯正歯科学会の会員で、学会指定研修機関(歯科矯正学講座を有する大学の附属病院矯正歯科及び学会が認めたその他の機関)における所定の修練を含めて5年以上にわたり相当の矯正歯科臨床経験を有し、学会の認めた刊行物に矯正歯科臨床に関連する報告を発表し、認定医審査に合格し、登録した者に対して認定されております。

臨床指導医制度は、さらに上位の制度として2006年創設されました。より優れた臨床技能と学問的知識の向上を目指し、他分野と連携することによって、国民の健康と福祉に貢献することを目的としています。そのために、社会人として良識や医療人として優れた倫理観を持ち、絶えず自己研鑽を積み、国民に自発的に情報提供を行い、国際的視野を持って矯正歯科医療の発展に奉仕すると同時に、認定医及び臨床指導医を目指す歯科医師の模範となり、その育成と臨床研修を援助できる者を「学会の臨床指導医」としています。

臨床指導医資格は認定医資格を有し、長期に本学会に属することを条件に、臨床試験として現代矯正歯科医療における代表的な症例の提示と試問審査に合格し、さらに学術大会においてこれらの症例報告を行った者に与えられます。審査は不正が許されないよう厳正に行われ、症例の治療結果も大変厳格に評価されています。更新は5年ごとに症例を報告し、審査に合格することが必要となっています。

日本矯正歯科学会ホームページより

アフターメンテナンス

こまき矯正歯科で矯正治療を行うと、望ましい咬みあわせに向かって歯並びが整っていくことが期待できます。しかし、咬みあわせが良くなっても矯正装置を外してそのままにしておきますとあと戻りすることが懸念されます。そのため、せっかく長い時間とお金を費やした苦労を無駄にしないためにリテーナーと呼ばれる取り外しの可能な装置を矯正治療終了後も入れていただいております。基本、装置を取り外して1年ぐらいは1日中入れておいていただきます。その後は安定が良ければ夜間のみの装着になります。そのため、矯正治療終了後もアフターメンテナンスとして3~4ヶ月に1回ぐらいのペースでお通いいただくことになります。

矯正治療途中の転医システムについて

矯正治療は長期間にわたるため、患者様の中には引っ越しなどで治療を中断せざるを得なくなったりするケースも考えられます。

こまき矯正歯科が所属している公益社団法人日本臨床矯正歯科医会では、患者様が矯正歯科治療中に転居することになっても、心配なくその後の治療を継続してもらえるよう、転居先にできるだけ近い矯正歯科をご紹介する「転医システム」を構築しています。
会員の矯正歯科医院間で連携して必要なアドバイス、手続きならびに治療を提供できるような体制を整えております。矯正治療を最後まで進めるということは患者様だけでなく矯正歯科医院の願いでもあります。
転院にかかる費用など、心配なことは何でもご相談下さい。